- MARO17シリーズの薬用育毛剤
- 3種類の有効成分で抜け毛を防ぐ
- 医薬部外品なので副作用の心配もなし
- 価格がリーズナブルで続けやすい
MARO17薬用発毛促進ブースターは株式会社ストーリアから販売されている医薬部外品の育毛剤です。
毎日使い続けることで、抜けにくくて丈夫な髪に育てることができます。
スカルプシャンプーで人気がある『MARO17』シリーズからラインナップされている育毛剤です。
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主な配合成分の効果・効能
MARO17薬用発毛促進ブースターに配合されている主な成分の効果・効能を紹介します。
エチニルエストラジオール
エチニルエストラジオールは女性ホルモン剤の一種で、『抗男性ホルモン薬』とも呼ばれています。
男性ホルモンの分泌を抑制する作用があるので、ホルモンバランスを整えることができます。
AGA(男性型脱毛症)は悪玉男性ホルモンのDHT(ジヒドロテストステロン)がヘアサイクルを乱すことによって薄毛・抜け毛が進行します。
さらにDHTは男性ホルモンのテストステロンと還元酵素の5αリダクターゼが結合することで生成されます。
エチニルエストラジオールの作用で男性ホルモンの過剰分泌を抑えることでAGAの進行を抑える効果が期待できます。
高麗人参エキス
高麗人参は漢方でよく使用される植物で、単に『ニンジン』と呼ばれることも多いです。
この高麗人参にはサポニンという成分が豊富に含まれています。
サポニンは血行促進作用があり、頭皮に浸透させることで毛細血管の血流を促して、毛根にしっかりと栄養を行き届かせることが可能になります。
その他には抗酸化作用もあります。頭皮の皮脂の酸化を抑えることで炎症や痒みを防止するなど、頭皮環境を整えることができます。
グリチルリチン酸ジカリウム
甘草という植物から抽出されるグリチルリチン酸を水に溶けやすくするためにジカリウムを加えた成分のことです。
優れた抗炎症作用があり、頭皮環境を整えることによってフケや痒み、炎症を防ぐことができます。
育毛剤はもちろんですが、化粧品やシャンプー、スキンケア商品、医薬品などの幅広い用途に使われています。
大豆由来保湿成分
大豆にはイソフラボンという成分が豊富に含まれています。
このイソフラボンは女性ホルモンのエストロゲンという物質に類似した働きがあり、更年期障害などの女性特有の悩み・病気を予防する目的で使用されることがあります。
育毛に関しては女性ホルモンの働きを促すことで、男性ホルモンの分泌を抑制してホルモンバランスを整えることができます。
ジェットスプレーで使いやすい
MARO17薬用発毛促進ブースターのノズルにはジェットスプレーを採用しています。
使い方は簡単でボトルの先端をプッシュすると、いきおいよく液体成分が噴射されます。
ジェットノズルによって薄毛や抜け毛が気になる部分にピンポイントに塗布できるだけでなく、周囲にもしっかりと浸透させることができます。
使用上の注意としては、必要以上の量をスプレーしないようにして下さい。
通常の塗るタイプよりも液ダレし難いですが、必要以上の量をスプレーすると液ダレをする可能性が高くなります。
頭皮マッサージも一緒にしよう
使用後には頭皮マッサージをすると効果的です。
頭皮が柔らかくなると毛根が根付きやすくなったり、マッサージをすることで血行が促進されて、栄養が毛根に浸透しやすくなるなどの効果が期待できます。
副作用の心配はありません
育毛剤の使用を検討する際に気になるのが副作用の有無です。
医薬品の育毛剤(発毛剤)を使用した方の中には、副作用が現われたというケースも少なからず報告されています。
MARO17薬用発毛促進ブースターは医薬部外品の育毛剤なので効果は穏やかで、重大な副作用が現われる心配はありません。
肌が弱い方は注意しよう
但し肌が弱い方や敏感肌だという方は少し注意して下さい。
MARO17薬用発毛促進ブースターにはアルコール成分のエタノールが含まれていて、頭皮に刺激を与えて痒くなったり赤くなったりすることがあります。
エタノール自体は多くの育毛剤に配合されている成分なので、基本的にはそれほど心配する必要はないです。
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